「ピアス願望の女 恵似子(仮名)」の続きはお休みさせていただいて、先日久し振りにお会いした智絵(仮名)さんの事をエントリーさせていただきます。
彼女と知り合ったのは、某ショップの受付。
ショップの制服に包まれた小柄な体。
気の強そうな態度とは裏腹の、「被征服欲」を湛えた瞳。
一目で彼女の性癖が「M」である事がわかりました。
何度かそのショップを訪れて、デートの約束をとりつけます。
最初に関係を持ったのは、飲みに行った帰りでした。
その時は「普通」のセックスをして、ピロートークで彼女の性癖を探ります。
「何人ぐらい経験あるの?」
気の強い彼女は、普通に答えます。
「5~6人かな」
「ふ~ん、その中でどんなのが一番エロかった?」
「ん~・・・、ピアノの上に寝かされてしたことかな・・」
なかなか居ませんよ、ピアノの上でなんて。
当然アップライトじゃできませんから、グランドなんでしょう。
「じゃあ、一番感じたことは」
「あんまり無いな・・イッタことは一度位しかないの」
「えっ、一度しかないの?もったいない」
「うん、今日もいっぱい感じたけど・・」
「一度だけイッタ時って、どんなセックスだったの?」
「あれはね・・・車でデートしてたの」
「それで?」
「高速道路のパーキングで、人気が無かったからスカートのファスナー開かれて、パンツ脱がされて弄られたの」
「それでイっちゃたの?」
「ちがうの。その後違うパーキングいって缶ジュース買ったの」
話がよく飲み込めません。
「それで?」
「そのパーキングは結構たくさん人が居たのね。私が缶ジュースを買おうと車から降りたら、スカートが脱げちゃったの」
「弄られたままファスナー閉めてなかったんだ?パンツは?」
「彼が返してくれなかったから、履いてなかった」
「じゃあ、皆に見られたんだ?」
「うん、結構たくさんの人に」
「恥ずかしかった?」
「うん、でもドキドキしちゃった」
M女確定です。
つづく